パーソナルカラーの診断結果をうまく活かせずいつも白黒ばかり着てしまう

パーソナルカラーの診断結果をうまく活かせずいつも白黒ばかり着てしまう

こんにちは、rin です😊

先日ご来店いただいたお客様の診断レポートです。

友達とペアで7タイプ骨格&顔タイプ診断のセットを受けに来てくれたお客様。

お二人の診断のきっかけは以下でした。

Aさん:「パーソナルカラーをメイクに取り入れようとするとイマイチ垢抜けない…。洋服も結局白黒ばかり着てしまうので、トータルでバランスを見ながらパーソナルカラーの活かし方も知りたい」

Hさん:「パーソナルカラーを以前受けて、自分に似合うメイクや服装にも興味が湧いたため」

診断結果

Aさんの結果:

▼顔タイプ診断
ソフトエレガント

▼7タイプ骨格診断
ソフトクラシック

Aさんの場合、パーソナルカラーは、鮮やかではっきりとしたカラーが得意なブルベ冬。パーソナルカラー的にはコントラストもしっかりつける配色が大得意です。ですが、骨格や顔タイプの観点では、コントラストをつけすぎない配色や柔らかな優しいカラーが得意。この矛盾が恐らく「パーソナルカラーに全振りしてメイクするとなんか垢抜けない。しっくりこない。」と感じていた理由ですね!

このように、実は顔タイプには「顔や雰囲気に合って見えるイメージカラー」というものがあり、パーソナルカラーとは別物になります。簡単に言うと、「パーソナルカラーは肌色に合うカラー。イメージカラーは顔のテイストに似合うカラー」ということになります。そのため、ここが乖離している方はパーソナルカラーだけだとコスメがしっくりこなかったり、パーソナルカラーが強すぎたり物足りなく感じるということが発生します。

Aさんの場合もまさにこのタイプ。だからこそ鮮やかなカラーが似合うはずなのに、服やコスメに取り入れると違和感があったんですね💡

この場合、コスメはあえて顔タイプの方のイメージカラーに寄せたり、服も全部の色を強くせず、適度に柔らかなカラーを混ぜてあげた方が似合うことが多いです!

どこをパーソナルカラーに合わせて、どこをイメージカラーに合わせた方がいいかは人それぞれ変わります。TPOや好みを考慮して優先順位を決めていくこともあります!そのため、診断に来てくださった際にお伝えします✨

Hさんの結果:

▼顔タイプ診断
フレッシュ

▼7タイプ骨格診断

顔タイプはカジュアルが大得意な子供顔のフレッシュ。7タイプ骨格は柔らかな素材が得意なソフトクラシックでした。骨格的に、少しきれいめの要素を感じる素材や形が得意だったため、顔タイプのカジュアルと骨格のきれいめを掛け合わせた「きれいめカジュアル」「大人カジュアル」といったテイストをおすすめしました😌

また骨格的には胸元を盛るスタイルや、フリルやパフなどの曲線要素のある装飾が得意なタイプになりますが、顔タイプ的にはシンプルな服の方が得意なため、ここでも2つの診断を掛け合わせた取り入れ方をお伝えしました。

ウエストの位置や肩の形は人それぞれ違うため、診断士の方に確認するのがおすすめです!

▼コーデ例

感想・口コミ

素敵なご感想と口コミをいただきました☺️🌿

Aさん:

Hさん:

口コミ:

診断を早速活用いただけて嬉しいです☺️✨

数あるサロンの中からnew sceneを選んでいただきありがとうございました!

プロフィール

rin(リン)

rin(リン)

イメージコンサルティングサロン「new scene」代表。

コスメ業界のディレクターを経てイメージコンサルタントへ転身後、東京・日本橋エリアにプライベートサロンをオープン。診断実績は700名以上。カジュアルテイストが得意。

公式SNS

保有資格

  • ラピス認定16タイプパーソナルカラーアナリスト
  • CSCA認定16タイプパーソナルカラーアナリスト
  • ライン認定7タイプ骨格診断士
  • 顔タイプアドバイザー1級

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