パーソナルカラー 自己診断って当たる？

こんにちは、東京 日本橋のイメージコンサルティングサロン new scene のオーナー rin です☺️

今日は「パーソナルカラー診断の自己診断って当たる？」という疑問についてお話していきます。

パーソナルカラーの自己診断のやり方

パーソナルカラーが気になる皆さんは一度ネットやインスタで「自己診断」を検索してやってみたことあるんじゃないでしょうか？

やり方はサイトやアプリごとに違いますが、大体の場合は、以下の項目を見ていって、集計点数が多かったグループでパーソナルカラーの自己診断ができるというものが多いと思います。

◯手首の血管の色
◯瞳の色
◯地毛の色
◯肌の色
◯肌の質感（ツヤ・マットなど）
◯日焼け時の肌の色
◯似合うアクセサリーの色
◯しっくりくるリップの色

結論

で、結局自己診断って当たるの？について、

自己診断が当たる場合は、「色素がすべて見本通りの分かりやすい人に限る」と個人的には思います。

つまり、個人的には、自己診断は当たらないことが多いと思います😭😭😭

実際サロンに来てくださるお客様も、「自己診断イエベ秋でした」という方がほとんどなのですが、
実際イエベ秋の方って実は少ないんです。

もちろん、自己診断が「イエベ春」で、実際の結果もイエベ春だったというお客様もいらっしゃいます！

ただ、手首の血管やお肌の色・瞳の色のみで判断する自己診断だと判断が難しい方が多いです。

なぜ自己診断が難しいのか

なんで自己診断が難しいのかについて。

これは「客観的な判断がしづらいから」＆「特徴が混ざることもあるから」だと思います🤔

例えば、肌の質感で、「ややマット」か「ツヤ」かの判断で、「ツヤがあるところもあるし、、マットな部分もある…」と特徴が混ざっていて迷うことないですか？

血管の色も、「紫っぽいのと緑っぽいのどっちもあるな」とか、

唇の色が「紫っぽくも見えるし、茶色っぽくも見えるし」、「ピンクの種類がよくわからない。これはローズ？コーラル？」となったり。。。。

また、瞳の色が「明るい」ってどれくらい？どれを基準としたときの明るい？とか、

馴染むアクセサリーの「馴染むってなんだ？」これは馴染むの定義に合ってるのか？とか、

こんな感じで、画像の例通りの色ではなかったり、判断基準が分かりづらいためにとても難しいんだと思います。

また、「黄み肌ブルベ」という言葉がありますが、肌の色素はイエベ（イエローベース）っぽい特徴が多いけど、実際に似合う色や、浮かないコスメなどはブルベ色になるという方もいます！

そのため、やはり実際の色素の色だけでなく、ドレープ（色布）を当てていかないと正確にはわからないことがほとんどです。そのためのプロ診断ですね✨️

まとめ

自己診断の際、例通りの色や画像の特徴が当てはまる方は自己診断が当たることがあると思ます。
その場合は、タイプ別におすすめされる色のお洋服や、コスメを試してみて、しっくりくるか見てみるとよいです！

一方、自己診断際に、いくつか特徴が当てはまり、迷う項目があったり、客観的な判断が難しい方は自己診断ではなく、プロにしっかりドレープを当ててもらい診断してもらうことをおすすめします😌

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