7タイプ骨格診断と3タイプ骨格診断どっちがいい？メリット・デメリット・違いを解説！

こんにちは、東京 日本橋のイメージコンサルティングサロン new scene のオーナー rin です😊

当サロンは東京駅から徒歩8分、日本橋駅から徒歩4分の場所に位置するサロンで、16タイプパーソナルカラー診断や7タイプ骨格診断を提供しています✨️

この記事では、「3タイプ骨格診断と7タイプ骨格診断、どっちを受ければいいの？」と迷う方向けに、
それぞれの診断の違い・精度・向いている人をわかりやすく比較していきます！

骨格診断とは？目的と基本の考え方

そもそも骨格診断とは、骨や筋肉・脂肪のつき方・体のラインの特徴から似合うファッションの「形・素材・サイズ感」を分析するものです。

目的は、スタイルアップ。
どんな形や素材を身につけると、体のラインが着ぶくれせずに、よりキレイに見えるのかを知るための診断です！

3タイプ骨格診断と7タイプ骨格診断の違いは？

3タイプ骨格診断

骨格の特徴を、ストレート / ウェーブ / ナチュラル の3分類に分ける診断。

メリット：わかりやすくシンプル、初心者向け。ネットに情報が多く、自己診断をしやすい。

デメリット：個人差を反映しづらい、重複タイプが出やすい。

7タイプ骨格診断

骨格の特徴をまずウェーブグループ、ストレートグループに分け、そこからさらに、ロマンティック/ソフトクラシック/ラブリー/クラシック/カジュアル/ハイファッション/ドラマティックの7分類に分ける診断。

ウェーブ：ロマンティック・ソフトクラシック・ラブリー
ストレート：クラシック・カジュアル・ハイファッション・ドラマティック

骨格＋肉付き＋筋肉＋ボディライン全体の印象から細かく分析する診断。

メリット：より細かく着こなしや服の形の提案ができる。

デメリット：診断士による知識や分析力が必要。7タイプ骨格診断専用の資格を持った診断士がいないサロンでは診断できない。

2つの診断は全くの別物！！

よくお客様から、例えば7タイプ ロマンティックは、3タイプだとウェーブ/ストレート/ナチュラルのどれになりますか？と質問を受けますが、7タイプと3タイプは全く別の診断方法のため、お答えすることができないんです😢（3タイプの診断でいうウェーブと、7タイプの診断でいうウェーブの定義が違うため）

7タイプは3タイプをベースにより細かく分類した診断ではなく、見ている診断項目や考え方がそもそも異なります。

同じウェーブやストレートという言葉が使われているため混乱しやすいですが、3タイプ骨格診断と7タイプ骨格は別物と切り離して考えていただければと思います！

3タイプは3タイプで、7タイプは7タイプでそれぞれ楽しんでほしいです💫

どっちがおすすめ？

まずはざっくり骨格の特徴を知りたい方 → 3タイプ

3タイプはこんな方におすすめです！

• シンプルに似合う服の方向性をざっくり知りたい
• SNSや雑誌で流行りのタイプを把握したい
• 話題の骨格診断を体験してみたい

より自分に似合う服を詳しく知りたい方 → 7タイプ

7タイプはこんな方におすすめです！

• より細かく、精密でパーソナライズされた情報を知りたい
• 3タイプの骨格診断ではしっくりこなかった
• 自己診断ではよくわからなかった

7タイプ骨格診断では、こんなことが分かります！

• 素材
• 似合う柄
• トップス・ボトムス・コート・ワンピースの形
• カバン・靴
• スタイルアップする着こなしのポイント
• コーデ例など

サロンを選ぶときの注意点

実績・口コミ・診断後のフォローを確認。

理論だけでなく「提案力」「再現性」「実践アドバイス」があるかを確認。

パーソナルカラー診断や顔タイプ診断とのトータル診断ができるサロンがおすすめ！

東京で7タイプ骨格診断を受けるなら

東京・日本橋のサロン「new scene」では、
7タイプ骨格診断を提供しており、
「似合う×なりたい」を両立したファッション提案を行っています！
「3タイプではしっくりこなかった」「より自分らしさを知りたい」方におすすめです。

また、「フェミニンな顔立ちに対して、骨格で似合うものがマッチしてない気がする」といったご相談にも対応し、顔タイプ・パーソナルカラー・骨格診断のすべてをうまく取り入れるためのアドバイスもしています☺️

まとめ

骨格診断は、どちらが正しいというより“どんな目的で受けるか”が大切です。
3タイプは手軽に自分の傾向を知りたい方向け、7タイプはより細かくファッションの方向性を知りたい方向けだと思います。
目的別に、自分に合う診断方法を選ぶことで、より“自分らしく見えるファッション”を知ることができますし、診断の満足度が変わってきますね😊